遺品整理例

ケース１：遠縁の身内の孤独死

江別市からのご依頼です。ある日警察から電話が来て、親戚付き合いの途切れた網走市の叔父さんがアパートの一室で身寄りの無い孤独死し、死後10日ほど経ったあと連絡が来たそうです。

自営業を営んでおられ、店を休んで札幌に行くことができなくインターネットで調べて、当遺品整理業者を知りました。　連絡を受け　大家さん立会いの下に見積りをし　テレビ電話で現状を報告しお見積りし即日作業を開始しました。　作業は4名2トン車3回を使い2日で終わりました。

ケース２：早すぎる死　生活保護中の母に残したものは？

札幌市で一人暮らしをしている、２１歳の息子さん(ホストクラブ勤務)のお部屋での孤独死が発覚し、役所の紹介で当社に連絡が来ました。依頼主である母親は生活保護中。息子さんの生命保険にも入っていませんでした。あまりのショックに部屋に入ることも出来ず、残地物お部屋の後片付けの依頼です。

予算が1万円だったのですが、当社の調査で息子さん名義の乗用車があることが判明。他にもレアな洋服や腕時計やネックレスが現場より発見されましたので全て高価買取し依頼者の手元には163万円の現金が残りました。

ケース３：遺品整理とゴミ屋敷のダブル現場

亡くなったお父様が高齢で一人暮らしをしていたのですが、物を捨てれない方であったのでしょう。ゴミや不要品で天井まで積み上げられており、一軒屋丸ごと通称「ゴミ屋敷」でした。遺品整理スタッフ人数6名、4日間で4tトラックを23回積み込み、無事に物件の解約期間までに作業を終わらせました。

ゴミ山の下から、高価な絵画や未使用の電化製品等の遺留品が発見された為、形見として残すもの以外は買取いたしました。

北海道内どこでも遺品整理に伺います。詳しくはお問い合わせ下さい。-